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簡単かつ迅速にビジネスモデルを検証するための150以上のツール群(“150+ Tools to Easily and Quickly Test Your Business Model”)

簡単かつ迅速にビジネスモデルを検証するための150以上のツール群(“150+ Tools to Easily and Quickly Test Your Business Model”)

みなさんこんにちは。マキシマイズの渡邊です。今回も、既存事業を持つ大企業がシリコンバレーのスタートアップに負けない画期的な新規事業を創造するために、インダストリー4.0の一環としてスイスで開発された手法である『ビジネスモデル・ナビゲーター』開発元BMI Lab社のブログを皆さんにご紹介します(※BMIとはBusiness Model Innovation:ビジネスモデル・イノベーションの略です)。

今回のブログは「簡単かつ迅速にビジネスモデルを検証するための150以上のツール群("150+ Tools to Easily and Quickly Test Your Business Model")」という、ビジネスモデル検証のための様々なツールについてのお話しです。では本文をお楽しみください。

2020年7月3日
簡単かつ迅速にビジネスモデルを検証するための150以上のツール群(BMI Lab社ウェブサイトのブログ記事を、同社の許可を得て翻訳、掲載しています)

「このビジネスモデルをテストするために、どんなツールを使えばよいですか?」我々が顧客企業と一緒に革新的なビジネスモデルのアイデアの実行フェーズを始める際に最も頻繁に尋ねられる質問がこの質問だ。では答えは何なのか?ビジネスモデルをテストするためのオールマイティ-なツールというものは存在しない。世の中にはたくさんのツールがあり、重要なのは自分たちニーズに最も適したものを選択することだ。

ビジネスモデルのアイデアを検証する際には、そのために実行するテストは効率的で、できるだけ安価である必要があることを忘れてはならない。不確実性が高いほど、検証予算を低く抑える必要がある。そのうえコロナ禍により、すでに複雑な検証プロセスに新たな課題が加わった。すなわちロックダウンやリモート・ワークの時代に「MVP(最小限の実行可能な製品)」をテストする方法だ。世界のデジタル化が加速するにつれて、数多くの新ビジネスもデジタル化している。この記事では、このような検証プロセスを支援するために、多数のデジタル・ツールを紹介したい。

網羅的なリストとは言えないが、過去2年間に継続的に情報収集した成果を以下に紹介したい。情報ソースは、我々の顧客企業とのディスカッションやプロジェクト、インキュベーターとのプロジェクト、有名な起業家のブログ記事、ミートアップ、ジャーナリストによる技術リストなどである。

本ブログ記事の目的は、読者の皆さんのビジネスモデルのアイデアの根底にある重要な仮説を検証するMVPの作成、リリース、成長を支援することだ。できるだけ迅速かつ簡単に開始できるように(有償のツールを新規導入するための社内プロセスの大変さは誰もが知るところだ)、我々は無料のツール、あるいは後になってツールの価値が証明されたときにフリーミアム・モデルでアップグレードできるツールを探した。各ツールには特定の種類のテストに最適な機能が集約されているため、自分たちの実施したいテスト用のツールに関する部分を読んでほしい。

このリストが皆さんのお役に立てば幸いである。ぜひ、知り合いに共有したり、皆さんのブログやSNSに投稿していただきたい。また、我々が見落としていたり、気づいていないツールをご存知の場合には、ぜひご連絡頂きたい。

ランディング・ページとWebサイト

今日のほとんどのアイデアには、プロモーション、潜在的なユーザーや顧客からのフィードバックの取得、あるいは潜在顧客層の興味の検証(または課題/ソリューションの適合性の検証)のためにオンライン上に事業主体(テスト主体)の存在が必要となる。そのためのプロフェッショナルなランディング・ページやウェブサイトを構築用に、WIXLandingi(※必要な場合は 14 日間のトライアルを使用)の2つのツールをお勧めしたい。これらのツールはドラッグ・アンド・ドロップに対応しており使いやすく、安価で、CRMやメール・システムにも接続できる。StrikinglyUnbounce、Lander(現在は利用不可)も選択肢となる良いツールだ。ウェブサイトのデザインをどうすべきかわからない場合は、質問に答えるだけでウェブサイトを構築できるボットであるHeek(現在は利用不可)を使ってもよい。Webflowには同様の機能があり、バックエンド用のコード実行もサポートされているという利点も追加されているため、会社/チームで活用可能だ。

ランディング・ページやWebサイトには必ずドメイン名が必要となる。ドメイン名を一つだけ探したい場合は、Bluehostがよさそうなツールだ。複数のドメインを購入して管理する予定なら、Domain.comNamecheap、Google Domains(現在は利用不可)、またはドイツのcheckdomainなどを検討してほしい。

場合によっては、仮説検証のためにちょっとしたツールを追加することが必要になる。たとえば、価格計算ページの連携が必要な場合は、ConvertCalculatorをチェックしてほしい。クイズ、投票、アンケート、無料提供資料などのインタラクティブなコンテンツを埋め込むと、マーケティングの強化につながり、訪問者からフィードバックを得やすくなる。我々のおすすめは、TypeformOutgrowApesterだ。訪問者と会話をしたいなら、最適なツールはLandbotだ。

検証の初期段階では、製品やサービスがまだ提供開始されていないことも多い。そのようなときに顧客の関心度を検証する良い方法が、事前注文の受付をできるようにすることだ。Hubspot、あるいはHubspotを使用していない場合には、Celery(現在は利用不可)を試してほしい。

SEOは幅広く複雑な分野だ。皆さんの仕事はSEOの専門家になることではなく、基本的な事項を把握することであるため、新しいキーワードの探索から始める。SEOの新しいキーワードを見つけるのに最適な無料ツールは、AnswerThePublicUbersuggestKeyword ToolKparserだ。ただし、SEOについては、あまり楽観的に考えないことをおすすめする。ランディング・ページのSEOを厳密に実施しても、実際にはオーガニックSEOはほとんど機能しない。より幅広い閲覧者層にアプローチしたければ、有償の広告キャンペーンを実施してみる必要がある(B2Bソリューションの場合は、状況が異なる場合がある)。

Google ChromeのMozプラグインを使用して、ランディング・ページ/Web サイトの基本的なSEOパラメータを確認する。また、HubspotのWebsite Graderで、簡単な(無料)SEO技術分析を行うこともできる。

自分でウェブサイトのプログラミングをできる場合(または、格安の費用でプログラミングしてくれる知り合いがいる場合)、GoogleのPage SpeedGTmetrixでページの読み込み速度を分析して、改善方法を見つける。

ソリューション紹介用のウェブサイトにどれくらいの投資が必要か分からず、スポンサーに金額を尋ねられている場合は、How Much Does A Website Cost(現在は利用不可)を参照してほしい。

デジタル・プロトタイプ

デジタル・プロトタイプでも物理的なプロトタイプでも、すべてのプロトタイプの出発点は、ブレインストーミングだ。ブレインストーミングの目標とすべき点は、一つは検証したいすべての仮定を特定したことを確認すること (詳細は、こちらを参照してほしい)、もう一つは検証に最適なプロトタイプの種類(検証カードを参照)とプロトタイプがどんな見た目になるかを決定することだ。まだBMI Labのツールを使っていないという場合は、Bubbl.usCreatelymindmeisterSketchboardGoogle Drawingsなど、オンラインでブレインストーミングを行う簡単な方法が他にもある。

プロトタイプの構築を始める前に、ソリューションのコンセプトを固める必要がある。Miroや Muralなどのツールを使えば、そのために必要なもの(計画、フローチャート、フォールト・ツリー、マインド・マップ、ダイアグラムなど)はすべてそろっている。これらのデジタル・コラボレーション・ワークスペースの利点は、チームやパートナーとリモートで考え、共同作業できることだ。SmartDrawや Draw.ioなどの他のツールも、プロトタイプを計画するための代替手段として使える。

コンセプト・スケッチを作成するとき (つまり、実際にコンセプトを図や絵として描くとき)、iPadで作業している場合はProcreateをおすすめする。そうでなければ、無限のキャンバスを利用可能なConceptsがツールとして強力だ。

コンセプトが完成したら、プロトタイプの作成を開始可能だ。プロトタイプ作成に役立つツールはたくさんあるので、自分のスキルに合ったものを選択してほしい。アニメーション・プロトタイプの作成には、FigmaOverflowMoqupsProtoInVisionMarvelなどがプラットフォームとして最適だ。

プロトタイプを実装する予定があるが、コーディング方法がわからないという場合は、BuildFireApps BuilderAppMachineGlideapps、または Lightwell(現在は利用不可)を使えば、非常に簡単かつ迅速にシンプルなアプリを作成できる。

適切な開発スキルをもった開発リソースを見つけるのは簡単ではないが、それに対応した興味深い方法がある。Devy(現在は利用不可)は、月額サブスクリプションで開発者を無制限に雇用できるソリューションだ。

ハードウェア・プロトタイプ

ハードウェアを構築するためのソフトウェアはあるのか?その答えはYesであり、それを提供するのがBlokdotsだ。

IoTプロトタイプを迅速かつ簡単に構築するために、Tessel NXPは誰でも利用可能なIoT開発キットを提供している。より高度なプロトタイプ(高度なスキルも必要)の場合は、Raspberry Piでプロトタイプ構築することをおすすめしたい。

簡単なプロトタイプを作成する必要がある場合、選択肢としては紙、ポリスチレン、成形可能なプラスチックから、3Dプリンティングレーザー切断、機械加工まで多岐にわたる。ツールを購入したくない場合は、単に最寄りのファブ施設やメーカー・スペースに行けばよい。

視覚化(デザイン – 写真 – ビデオ)

デザイン

まず、ペイントやフォトショップを使おうという考えは捨ててほしい。もしコンテンツやプロトタイプをオンラインで共有する予定があり、美しいスライドが必要な場合は、Canvaが必須ツールだ。すばらしいモックアップを作成するもう別のツールとして、Artboard Studioがある。ウェアラブル、スマートフォン、ラップトップ用のプロダクト・アイデアのモックアップにはDunnnk(現在は利用不可)、多種多様なモックアップにはPixeden / GraphicBurgerPlace itという優れた代替手段もある。

写真

どんなMVPにも素敵な写真や画像が必要だ。ここでは、最もよく知られている無料の写真ストック・サイトをいくつか紹介する。具体的には、PexelsUnsplashStockUp500pxStockSnapNew Old Stockなどがある。.png形式のみのストック・フォトを探したいなら、StickPNGが利用可能だ。

Remove.bgを使って画像から背景を自動的に削除し、CompressorTinyPNG、またはTinyJPGを使用して画像を軽量化することで、Webページの読み込み時間を短縮できる。

動画

説明動画は、BMI Labの22種のビジネスモデル・テストの他のテスト・パターンと組み合わせて利用すると、多くのケースで有用である。オンラインで優れた動画を簡単に作成するために最適なツールは、Biteableだ。それ以外にも、Directr(現在は利用不可)、PromoAnimotowave.videoPowtoonMoovlyRenderforestなど、利用可能なツールがいろいろとある。

動画編集をすることなく、ランディング・ページやWeb サイトに動画を追加することもできる。具体的には、CoverrPexels VideosMazwaiVideoblocksVidevoなどで、プロフェッショナルで美しい無料の「カバー動画」を見つけて利用できる。

アイデアを説明したり実演したりしながら画面を録画することが必要な場合もある。その時に必要なツールがLoomだ。

その他

  • 自分のアイデアに関するインフォグラフィックをデザインする必要があるか?その場合には、PiktochartまたはEasellyを利用可能だ。
  • 適切なフォントを探したい場合はどうすればよいか?Google FontsFontSquirrelが、フォントを見つけるためのツールだ。
  • 素敵なアイコンほど見栄えのするものはない。高価なライセンス料を払ってアイコンを購入する前に、FlaticonThe Noun ProjectIconfinderをチェックしてほしい。
  • 人間の平面イラストを探したい場合には、HumaaansUndrawなどの専門のライブラリを利用できる。
  • 画像が良くても、良い音楽がなければ良い動画とは言えない。FUGUE、Jukedeck、あるいはYoutube Audio Libraryでロイヤリティフリーの音楽を見つけられる。
  • ソーシャル・メディアでゲリラ・マーケティングを実施することが必要な場合は、Lumen5またはPlayPlayを使用してそのための短編動画を作成できる。
  • 初期のMVPの段階で、完璧なロゴを作成するために高価なデザイナーを雇う必要はない。Logojoyを使えば十分だ。

トラフィック(およびフィードバック)の生成

MVPを構築するだけでは十分ではない。プロモーションをしなければ、潜在的なユーザーや顧客に見つけてもらうことができない。これが、ビジネスモデル・テストを徹底的に検討し、必要なコミュニケーション/マーケティングまたは潜在的なユーザーや顧客の採用チャネルを忘れずに検討することが重要な理由である。ここでは、可能な限り最高のテスト・プロモーションの準備をサポートするツールをいくつか紹介する。

メール

すでにCRMを導入している場合には、MVPについて伝えるメールを送るのは難しくない。社内の管理者または専門家に、何が必要か?、達成したい目標、想定している進め方を説明して、支援してもらえばよい。利用可能なツールがない場合は、MailchimpMailjetBrevo(※旧SendinBlue)、MailerLiteなどの便利なメール・キャンペーン・プロバイダーを利用可能だ。いずれも無料版(ただし制限あり)を提供している。既知のパターンを使用して革新的なビジネスモデルを設計できるのと同様に、マーケティング・メールも既存の成功企業の文章例からコピーできる。Good Email Copyをスクロールして、インスピレーションを得てほしい。

MVPの人気が増すにつれて、増加する顧客との連絡に対処する必要が出てくるが、多くの場合は電子メールで実施する。aTextは、電子メールを書く方法に革命をもたらし、効率を向上させる入力高速化ソリューションだ。

Gmailを使用している場合は、Streakを使い始めるべきだ。Streakは、簡単に顧客を追跡したり、誰がいつメールを開いたかを確認したりできる、Gmail用の組み込みCRMだ。CRMツールの導入を検討している場合は、Hubspot SalesPipedriveが市場における最高のソリューション・プロバイダーである。

潜在顧客にメールを送信する前に、その顧客のメールアドレスを見つける必要がある。その場合には、GetEmail.ioApolloEmail Hunterが役に立つ。

ソーシャルメディア

将来の顧客にアプローチしてMVPを紹介するためには、顧客が最も多くの時間を費やす場所、つまりソーシャルメディア・ネットワークに参加する必要がある。LinkedinやXingなどのビジネス用ネットワークから、Facebook、Instagram、Snapchat、TikTok、Youtubeなどのメジャーなプラットフォームまで、さまざまなネットワークがある。

ソーシャルメディアを始めるのは簡単ではない。BuzzSumoで、対象トピックの現在のトレンドとどんな種類のコンテンツが最もうまく機能するかを確認してほしい。自分たちのMVPがB2C製品/サービスである場合は、必要な閲覧者層をターゲットにするために、国内のあるいはグローバルなインフルエンサーを使用するのが合理的だ。Hypr(高価)は、幅広いインフルエンサー・マーケティング向けサポートを提供する大規模なプラットフォームである。代替案としては、Klear(※Meltwaterが買収)と Neoreachがある。インフルエンサーの検索と同様に、投稿に適したハッシュタグを見つけるのも簡単ではない。Later、またはHashtag Generatorで問題を解決する。

投稿の管理とパフォーマンス分析に時間がかかりすぎる場合は、Buffer.comEverGreenFeedPostifyが適切なソリューションになる。

外部ツールを探してお金を無駄使いせず、Facebook標準の広告マネージャーを使い込むことも一つの手だ。ちなみに、Facebookの広告マネージャでInstagram広告も管理できる。Googleが提供する広告マネージャと同様に、Facebookの広告マネージャはキャンペーンの計画、最適化、分析に役立つ。B2BのMVPに取り組んでいる場合は、Linkedinのマーケティング・ソリューションが最適なツールである。

オンライン広告

オンライン広告を出稿するのに最適な場所はどこかと言えば、もちろんGoogleだ!最も強力な検索エンジンであるGoogleは、Google広告と呼ばれる独自の広告サービスも提供している。Google Analyticsと組み合わせることで、訪問者の行動や広告のパフォーマンスについて学び、広告テストを改善する方法を見つけることが可能だ。ただし、すぐに作業量がふくらむことに注意が必要だ。そのため、達成したいことを厳密に定義して膨張を防ぐか、外部の支援を受けるようにしなければならない。

その他

  • 基本的なフィードバックを集めるためには、投票とアンケートという2つの戦略がある。Googleフォームは、さまざまな種類のフォームやアンケートを提供しており、おそらく最も使いやすいツールだ。他にも優れたツールとして、SurveyMonkeyTypeformPoll Everywhereなどがある(ただし、本格的なアンケートにはある程度の予算が必要となる)。
  • Product Huntにアイデアを投稿して、フィードバックを得つつテクノロジーのアーリー・アダプターを獲得する。
  • Zapierまたは IFTTTを使用して、自分たちのアクション、ツール、ソーシャル投稿の連動と自動化を実現する。
  • Abyssaleを使用すると、数分以内でバナーを自動的に生成できる。
  • Viral LoopsまたはReferral Candyを使用して、「友達に紹介」機能をテストに統合する。

まとめ

新しいビジネスモデルのアイデアを検証するのは簡単ではなく、時間、予算、注力が必要となる。一方で、MVPの構築とテストは、これまでになく簡単かつ安価にできるようになった。

利用可能なツールの膨大なリストに圧倒されないでほしい。圧倒されるのでなく、この記事から学ぶべき3つのことを以下に示します。

  1. すべてを自分一人で抱え込む必要はない。積極的に専門家にサポートを求めるべきである。多くの企業やプラットフォームがMVP向けのワンストップ・パッケージを提供している。スキルやリソースがなければ、専門家に頼ったほうがよい。
  2. どのツールが最適か分析して評価するのに何週間も費やす必要はない。最大3つのツールを検討し、予算と達成したい目標に応じて選択してほしい。いずれにしても、これらのツールが最終的なビジネスプロセスの一部に組み込まれるわけではない。「自分がスタートアップの創業者だったら、どのように決定するだろうか?」を自問自答して決定を下すとよい。
  3. とにかく実行することが大事だ。事前の許可を求めるのでなく、実行してから許しを求めるべし。

ビジネスモデル・テストサイクルの詳細については、こちらを参照してほしい。アイデアの検証プロセスに役立つ手順についての知識を得られるはずだ。


いかがでしたでしょうか。弊社では、ビジネスモデル・ナビゲーターを日本企業にも普及させるべく、ワークショップやプロジェクト支援など様々な支援サービスを提供しております。ご興味の方は是非問い合わせください。

次回は、「2021年注目の5つのビジネスモデル・パターン("The 5 Business Model Patterns You Should Follow in 2021")」という、最近のビジネスモデル・パターンのトレンドに関するブログ記事をご紹介予定です。

渡邊 哲(わたなべ さとる)

株式会社マキシマイズ シニアパートナー

Japan Society of Norithern California日本事務所代表

早稲田大学 非常勤講師

東京大学工学部卒。米国Yale大学院修了。海外の有力ITやイノベーション手法の日本導入を専門とする。特に海外ベンチャー企業と日本の大手企業や団体との連携による新規事業創出に強みを持つ。三菱商事、シリコンバレーでのベンチャー投資業務等を経て現職。ビジネスモデル・ナビゲーター手法の啓蒙活動をはじめ、日本のイノベーションを促進するための各種事業を展開中。
「アントレプレナーの教科書」「ビジネスモデル・ナビゲーター」「イノベーションの攻略書」「DXナビゲーター」「イノベーション・アカウンティング」を共訳/監訳。

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