DX・イノベーション教育/ プロジェクト支援事業
企業の新規事業創出に関する課題を解決 ~画期的な事業創出手法~
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新規事業の創出に悩む企業に最適なソリューションを提供
自社の強みを活かした画期的な事業立上げの課題に対して、事業アイデアの創出、さらに創出したアイデアの精度を高める検証プランの作成までワンストップで支援します。スイス・ザンクトガレン大学の研究成果から開発された 「ビジネスモデル・ナビゲーター」のアイデア創出手法と、リーンスタートアップによる事業アイデアの検証手法を組み合わせ、日本企業の事業創出に最適なサービスを提供します。
明日から使えるプロセスとテンプレートで
事業創出を強力にサポート
デザイン思考などシリコンバレー流のアイデア創出手法と比べ、BMILab社の提供する手法は“既存事業を持つ企業がいかにシステマチックに新たな事業を創出するか”にフォーカスし、プロセスに則って自社の強みを生かした事業アイデアの創出を可能します。
また創出した事業アイデアは顧客ニーズを始め、多くの検証の必要な仮説の上に成り立っています。マキシマイズではリーンスタートアップの手法に基づいた、アイデアの精度を高め機能する事業を立ち上げるためのテンプレートを提供しています。
これら事業アイデア創出から事業アイデア検証までを一連のプロセスに落とし込み、各プロセスに紐づく使いこなしの容易なテンプレートやツールを整備する事で、新規事業創出の仕組みそのものをプロセス化し、エンジニアリングのようにシステマチックに新規事業を創出する事を可能にしています。
~「ビジネスモデル・ナビゲーター」の特徴~
新規事業の立ち上げに不可欠なアイデア創出の実践的な手法を提供。
世界の成功企業の分析から抽出した、“55の勝ちビジネスモデル”を自社の事業に取り込む事で、自社の強みを活かしながら既存の常識を打ち破るアイデアを生み出す事でができます。事業アイデアの創出をプロセス化し、使いこなしの容易なテンプレートを整備する事で、事業アイデアをひらめきに頼らずシステマチックに生み出す事が可能となります。
ビジネスモデルのイノベーションがビジネスの勝負を分ける。
ビジネスモデル・イノベーションが
ビジネスの勝負を分ける
多くの場合日本では「イノベーション」と一言で語られますが、欧米では、技術革新や発明による「プロダクト・イノベーション」、品質や速度の向上、改善といった「プロセス・イノベーション」、ビジネスモデルの構造そのものを変革する「ビジネスモデル・イノベーション」と、「イノベーション」を3つの区分で考えられています。
特にインターネットの発明以来、ビジネスモデルが勝負を分ける時代といわれ、どのような事業、業界においても事業創出の時点で自社のシーズや顧客のニーズドリブンだけではなく、ビジネスモデルを設計し、適切な検証を経て事業の立ち上げを行うことがトレンドとなっています。
マキシマイズは業界の常識を打破するビジネスモデルを設計し、検証を経た確度の高い事業の創出を支援します。
DX・イノベーション手法を学ぶ、多彩なセミナー
BMI SPRINT
延べ5日間の超短期間で事業アイデアの創出から、初期の顧客ニーズの検証、検証計画の作成までを行うプログラムです。一連のプロセスを通じて事業立ち上げに向け、ベースとなる具体的な事業アイデアと検証項目をテンプレートに落とし込みます。
ビジネスモデル・ナビゲーター
ワークショップ
ビジネスモデル・ナビゲーターを使用したアイデア創出手法を1~2日間のワークショップで習得するプログラムです。手法の導入だけでなく、ロジカルな事業アイデア創出手法を使いこなす、イノベーション人材の育成にも最適な内容です。
シーズベースの
事業創造プログラム
自社の技術シーズを基にした新事業アイデアの創造プロセスを全3回のワークショップで習得するプログラムです。ビジネス経験の不足しがちな研究者に事業性や顧客視点を習得させることで、R&D成果の活用、研究所発の事業開発の可能性が拓けます。
DX事業アイデア
創造プログラム
自社のDX方針の策定とDXアイデアの創造にお困りではありませんか?新事業創造のツールとプロセスを身につけ、DX方針を立案し新事業アイデアを創造することを目的としたセミナーです。
既存事業の強みを生かす
新事業アイデア創造プログラム
事業機会の特定からプレゼン資料の作成まで事業立上げの初期ステップを網羅した全3回のプログラムです。既存事業の強みを生かした新事業をプロセスに沿って進めることを目的としたセミナーです。
お客様の声
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プラットフォームソフトウェア事業本部 商品企画室室長 今枝 一英 様
4軸によるビジネスモデルの定義や55パターンのビジネスモデル等、各種ツール及びイノベーション創出のためのフレームワークを自社の新たなビジネスモデルや自社の提供するソリューション改善のヒントを見つける事を目的にワークショップ実施しました。
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機械グループCEOオフィス 事業開発推進ユニットマネジャー 篠原 孝夫 様
本部長や部長クラスの管理職から現場レベルまで、営業部門や管理部門の各階層の社員を対象にワークショップを実施することで、ビジネスモデルの4軸や55種類のビジネスモデル・パターンなど、ビジネスモデル・ナビゲーターの手法を自社内の新規事業創出の共通言語として普及させることを狙いとしています。