仮説検証パターンカード

(全23パターン)

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仮説検証パターンカード(全23パターン)

ビジネスモデル設計後の仮説検証プロセスに用いる
23パターンのカード

設計したビジネスモデル・新規事業が実際にマーケットで成功を収めるには、その組み上げた仮説を検証し、実験と繰り返しが必要となります。そうした仮説検証プロセスのためのパターンカード全23種です。

パターンカードサンプル

No.1 課題/ソリューションイタンビュー
この手法でのインタビューの目的は課題、価値観、ニーズに関する顧客の定性的な視点を理解することにある。しかし同時に、自社の提案するソリューションに対する顧客のフィードバックを得ることも目標であり、顧客のリアクションを測定したり顧客の利用シナリオを特定することで、そのソリューションが真のニーズあるいは問題に対応している事を証明する。

No.5 アンケート
アンケートは明らかにしたい事項が明確な場合に最も有用である。アンケートは通常、自由記入型の質問と選択型の質問の組み合わせで構成される。そうすることで、潜在顧客が自分の知識や理解に基づいて自由に回答できる様にしつつ、選択型の質問で顧客をセグメント分けし、構造化された定量的なデータを得る。

No.10 オンライン広告
オンライン広告による検証では、グーグル、フェイスブック、リンクトインなどの広告サービスを利用して、特定の顧客層向けに自社ソリューションを検証する。こうすることで、顧客がお金を払ってくれるかどうか、市場規模、販売に必要なコスト、などを実証できる。さらに、クリック率やコンバージョン率を比較することで、顧客に最も響くのはどんな点かを特定したり、自社ビジネスの前提条件を実証したりできる。

こうしたパターンカードを用いることで、ビジネスモデル創造のためのアイデア出しの作業、社内でのブレストによる合意形成のプロセスをよりスムーズに進めることができます。

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