ビジネスモデル・ナビゲーター ワークショップ
ビジネスモデル・イノベーション手法を二日間で学べる、個別企業向けワークショップ
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ビジネスモデル・ナビゲーターを実践で使用するための手法やテクニックを理解
1.個別ワークショップだから集中できる
同じ組織のメンバーが集まって実施するワークショップですので、共通の知識や目標、価値観に基づいて、より効果的なディスカッションを行うことができます。競合する他社や、他業界、自社と似たビジネスモデルの企業等を題材にビジネスモデル・イノベーションの手法を体験、学習できるだけでなく、実際のディスカッションや作業を中心とした内容で、実践的で満足度の高いプログラムとなっています。
2.イノベーション文化を組織に根付かせるきっかけに
プロジェクト支援として設計された BMI Sprintや BMI LaunchPadと違い、2日程度のエントリークラスのワークショップとして設計、企業研修としてもご利用いただけます。例えば、研究部門の新人を対象に毎年ビジネスモデル・イノベーションの研修を実施し続けることで、イノベーション文化を根付かせ、イノベーション体質のすそ野を広げる事ができます。10年間継続して研修を行えば、ビジネスモデル・イノベーションのセンスを兼ね備えた研究メンバーの分厚い層ができ、真のイノベーションを生み出す新しい企業文化が生まれます。
3.国内でも実績豊富なワークショップ
スイス・ザンクト・ガレン大学と欧州の有力企業との共同研究から生み出された最新のビジネスモデル・イノベーション手法「ビジネスモデル・ナビゲーター」は海外での豊富な実績に加え、国内でも多くのワークショップ実績を築きつつあります。早稲田大学などの講座をはじめ、国内有力企業でもご好評をいただいています。
ワークショップ・アジェンダの一例
ビジネスモデル・イノベーションとは
●既存のビジネスモデルの分析
●事業機会とリスクの検証
●ビジネスモデルパターンでアイデア創出
●事業アイデアの評価
事業設計フェーズ
●事業アイデアのドキュメント化
●事業アイデアの発表とフィードバック
下記項目は2日間の場合のみ実施
●収益性の逆算
●BMIレディネスチェックビジネスモデルナビゲーター個別ワークショップのご案内
お客様の声
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プラットフォームソフトウェア事業本部 商品企画室室長 今枝 一英 様
4軸によるビジネスモデルの定義や55パターンのビジネスモデル等、各種ツール及びイノベーション創出のためのフレームワークを自社の新たなビジネスモデルや自社の提供するソリューション改善のヒントを見つける事を目的にワークショップ実施しました。
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機械グループCEOオフィス 事業開発推進ユニットマネジャー 篠原 孝夫 様
本部長や部長クラスの管理職から現場レベルまで、営業部門や管理部門の各階層の社員を対象にワークショップを実施することで、ビジネスモデルの4軸や55種類のビジネスモデル・パターンなど、ビジネスモデル・ナビゲーターの手法を自社内の新規事業創出の共通言語として普及させることを狙いとしています。