既存事業の強みを生かす 新事業アイデア創造プログラム
既存事業の強みを生かす新事業をプロセスに沿って創造
- HOME
- 既存事業の強みを生かす 新事業アイデア創造プログラム
自社の強みを生かした、画期的な事業アイデアの創造にお困りではありませんか?
1.既存の常識の打破困難
- 新規事業がミッションだが、既存事業以外の領域で良いアイデアが思いつかない
- 事業企画経験の無いミドルマネジメントに新事業の発想方法を学ばせたい
2.ビジネスモデル設計の困難
- デザイン思考で課題は発見したがビジネスモデルを具体化できない
- 社内アイデアコンテストで面白いアイデアがあっても、事業モデルがはっきりしない
3.事業創造のプロセスが不明確
- 新事業テーマの調査を1年ほど行っているが、新事業を具体化する道筋が見えない
- 新事業の企画を進めているが収益化の方法が良くわからない
ビジネスモデル・ナビゲーターは新事業創造のツールとプロセスを提供
- 1.創造性の向上:55の勝ちビジネスモデルパターンをヒントに事業アイデアを創造
- 2.ビジネスモデルの定義:抜け漏れのないシンプルな定義でアイデアを具体化
- 3.事業創造のプロセス:事業立上げをプロセス化し、各ステップで必要なツールを整備
ビジネスモデル・ナビゲーターとは
- ・スイス・ザンクトガレン大学発、SAPやボッシュなど欧州有力企業の採用する、ビジネスモデル設計プロセス。
- ・使いこなしの容易な3つのツールでデザイン思考や、ビジネスモデルキャンパスなど既存のツールの不足点を補い、事業アイデアの創造を円滑化。
1.55パターンカード
世の中で成功したビジネスモデルを55のパターンに整理、成功パターンをヒントにアイデアを発想
2.ビジネスモデル定義
Who, What, How, Whyの4軸の独自テンプレートでアイデアを整、アイデアの具体化と議論が容易に
3.事業創造のプロセス
アイデア創造から仮説検証まで事業立ち上げの手順を整理、迷うことなく事業の立ち上げが可能
新事業創造のプロセスを全3回で習得
事業機会の特定からプレゼン資料の作成まで事業立上げの初期ステップを網羅
標準アジェンダ
◆アイデア創造セッション(2日)+アイデア発表会(0.5日)
実施例:1回目セッション①、2回目セッション②&③、3回目セッション④(③実施の1か月後)
【セッション①】(0.5日)
概要説明:プログラム全体説明
・ビジネスモデル・ナビゲーター概略説明
・チームのミッションに関する情報共有
・アイデア選定基準確認
タスク:自社事業の分析
タスク:事業環境の分析
タスク:55ビジネスモデルパターン
【セッション②】(1日)
講義:ビジネスモデル・ナビゲーター紹介/イノベーション事例紹介
タスク:事業機会の特定
タスク:ビジネスモデルパターンでアイデア創出
タスク:事業アイデアの評価
講義:事業設計
タスク:事業アイデアのドキュメント化
【セッション③】(0.5日)
タスク:収益の逆算
講義:プレゼン資料作成
※宿題:発表用プレゼン資料の準備
【アイデア発表会④】(0.5日)
講義:仮説検証
タスク:事業アイデアの発表&フィードバック
【実施概要】
・実施内容:既存事業の強みを生かす新事業案の創造
・実施日数:2日+0.5日
・受講者数:15名(5名1チーム)
・実施方法:実地または、オンライン
・実施費用:250万円(税別)
【成果物】
既存事業のビジネスモデル、事業環境マップ、新事業案のビジネスモデル、数値モデル、プレゼンピッチ
情報を入力後、PDFがダウンロードできるようになります
お客様の声
-
プラットフォームソフトウェア事業本部 商品企画室室長 今枝 一英 様
4軸によるビジネスモデルの定義や55パターンのビジネスモデル等、各種ツール及びイノベーション創出のためのフレームワークを自社の新たなビジネスモデルや自社の提供するソリューション改善のヒントを見つける事を目的にワークショップ実施しました。
-
機械グループCEOオフィス 事業開発推進ユニットマネジャー 篠原 孝夫 様
本部長や部長クラスの管理職から現場レベルまで、営業部門や管理部門の各階層の社員を対象にワークショップを実施することで、ビジネスモデルの4軸や55種類のビジネスモデル・パターンなど、ビジネスモデル・ナビゲーターの手法を自社内の新規事業創出の共通言語として普及させることを狙いとしています。