【開催報告】「2024 U.S.-Japan Healthcare Connection」Building a Transpacific Healthcare Ecosystem～太平洋を越えたヘルスケアエコシステムの日米共創～が開催されました

11月12日に日本橋ライフサイエンスハブ（東京）にて、11月14日に熊本城ホール（熊本）にて、「2024 U.S.-Japan Healthcare Connection」Building a Transpacific Healthcare Ecosystem～太平洋を越えたヘルスケアエコシステムの日米共創～トップエグゼクティブシンポジウムが開催されました。

東京、熊本の両会場ともに、ShangBay CapitalのFounding PartnerであるWilliam Dai氏、Fogarty InnovationのChief Commercial Strategy OfficerであるMarga Ortigas-Wedekind氏、MedTech InnovatorのChief Operating OfficerであるKathryn Zavala博士、旭化成グローバル戦略担当副社長兼米国ヘルスケア部門最高幹部である中野誠司氏らによる基調講演が行われました。

個別セッションでは、“日本のスタートアップ企業がVCから資金を得るために必要なこととは？”、“医療機器の迅速なプロトタイプ作成と少量生産のための新しいコンセプト”をテーマに、医療、スタートアップ投資、技術シーズの製品化など各分野の企業及び大学の有識者の皆様による講演やパネルディスカッション、さらには医療分野のソリューションを持つ米国スタートアップ各社によるプレゼンが実施されました。

本イベントに関する詳細は特設ページをご参照ください。
https://usjhealthcare.org/

両会場ともに当日は、たいへん多くの皆様にご参加いただきました。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。

Japan Society of Northern California（北カリフォルニア・ジャパンソサイエティ） について

シリコンバレーに所在するJapan Society of Northern Californiaは、1905年（明治38年）に設立された、米国の民間非営利団体（NPO）です。
日米間の相互理解、友好関係をグラスルーツで推進することをそのミッションとしており、文化・芸術・歴史、またビジネス・テクノロジーなど広範なテーマに関するイベントやネットワーキングの機会を提供しています。